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zoom RSS 雇用保険法改正について

<<   作成日時 : 2008/01/25 23:00   >>

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昨年の10月に雇用保険法の改正がありました。
みなさんは、もうご存知ですか?

労働者の方には、重要な改正なので簡単に説明します。

まずは、基本手当の受給資格要件をみたすために、原則として離職前
2年間に12ヶ月の被保険者期間が必要となりました。
(改正前は、離職前1年間に6ヶ月の被保険者期間でした。)

つまり、会社に勤めて1年未満で退職した場合、失業給付を受け取れ
なくなったのです。

ただし、前に勤めていた会社があり、その会社を退職してから、現在の
会社に入社するまでの期間が1年未満で、かつ、その期間内に失業給付
の受給を受けていない場合は、前の会社に勤めていた期間が通算され
ます。

例外として、倒産、解雇、正当な理由(視力減退等の身体的理由)の
ある自己都合による離職者には、離職前1年間に6ヶ月の被保険者期間
で足ります。

退職を考えている方は、注意して下さい!

次に、教育訓練給付の改正についての説明です。

こちらは、被保険者期間3年以上20%(上限10万円)に改正です。

    (但し、初回に限り被保険者期間1年以上で受給可能)

改正前は、

  被保険者期間5年以上     40%(上限20万円)
  被保険者期間3年以上5年未満 20%(上限10万円)

ということは、5年以上の方は           不利
       3年以上5年未満の方は       変わりなし
       1年以上3年未満で初めての方は  有利   ですね。

ちょっと前までは、確か「5年以上で80%」でしたよね!

その頃に、利用しておけば良かったと思っている人も多いのでは?

でも、利用できる人は、利用した方がいいですよ。手続きも簡単ですし、
毎月、給与から雇用保険料を控除されているわけですしね。

ここ数年で、80%→20%の流れだと、そのうちこの制度自体が
なくってしまうかもしれませんね!



最後に、育児休業給付の改正の説明です。

育児休業は、別に夫の方が取得してもいいんですよ。
実際の取得率は、1%にも満たないらしいです。

育児休業中30%+職場復帰6ヵ月後20% 合計50%に改正。


改正前は、

育児休業中30%+職場復帰6ヶ月後10% 合計40%

なので、職場復帰給付金が10%増えました。

職場復帰金とは、育児休業が終わると同時に退職してしまう人が
多い為、育児休業が開始した時の職場に復帰して働いてもらうた
めに復帰後6ヶ月が経った時にボーナスのようなもので、一括で
支払われるものです。

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